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12/25 今年もありがとうございました

皆さん、今年も1年間 本当に真心で応援を頂きまして、心から感謝を申し上げます。
おかげさまで 2022年を健康で全国各地にお伺いすることが出来ました。
お会いした方々の優しさや温もりに何度も生きる力を頂きました。
コロナ、世界での戦争などなど…、明るいニュースが少なかったように感じています。
そんな中で、サッカー日本代表の活躍や、数年前より少しずつ世の中が動き出してるように感じています。
2022年は皆さんにとって、どんな1年じゃったでしょうか。
「ぶち幸せな1年じゃったなぁ…」と想う方、逆に「今年は本当に大変じゃった…。辛かったなぁ…」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
新しくやってくる2023年が皆さんにとって素敵な1年になりますように、心からお祈りしております。
僕も、心も体も健康第一で 自分が今だからこそ皆さんに届けたい作品を、心のおもむくままに歌って行きたいと思っています。その歌が、いつも京太郎の夢が叶うように一緒に頑張って支えてくださっている皆さんの心をそっと包んでさしあげることができれば…。そう願っています。

来年 3月7日から芸名がかわります。
本名の『岡本京太郎』なります。
3月7日から歌手デビュー27年目がスタートします。
19歳でデビューして、数年間は暗いトンネルの中を懐中電灯も持たず歩いてるような、そんな不安な気持ちでいっぱいでした。怖かったんですね。失敗することも、人から笑われることも。
だから、人と足並みを揃えて空気を読みながら、人から叩かれないように平均点を出そうと…。
でも数年前から、それに何の意味があるんじゃろう…。と悩み出したんですね。
人の評価も大切ですが、その評価だけを目標に歌っていて、将来いつか歌手を辞めるってなった時に後悔しか残らないと感じました。それよりも今、皆さんに本当に届けたい、皆さんに本当に伝えたい、そんな作品を出したい気持ちが強くなりました。
来年、不思議なご縁の巡り合わせで新曲を発売します。
40代中盤になり、自分のルーツを辿る作品と巡り会えました。
その時に本名の岡本京太郎でなければ、この歌の本当に伝えたい意味が皆さんに届かないと思い、改名を決断しました。
皆さんもこの作品を通じてご自身のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのことを少し思い出して頂けると、僕はぶち嬉しいです。
戦前、戦中、戦後という激動の時代を懸命に生き抜いてこられた方々に届きますように、心をこめて岡本京太郎は歌います。

1年間、本当に本当にお世話になりました。
来年も引き続き、どうぞ応援をよろしくお願いします。

感謝を込めて…  京太郎

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